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東京国際U14決勝

東京国際の決勝 が駒沢で行われました。

電車に乗ってプラーっと駒沢まで行ってきました。

冬トレに参加してくれたF東1年○君や春トレに参加してくれたT君と再会。
ブラスバンドのBGMに合わせ、チアガールが両脇にずらっと並んだカーペットの上を両チームの選手たちが入場してきました。
なかなか趣向凝らした大会でした。
ベルディVSコリンチャンズ 4-1(ベルディ得点者:三竿 青木 青戸 室町)
1点目:右サイド→右足でダイレクト
2点目:右サイド→ヘッド
3点目:中盤!?からロングパス→左足でシュート
4点目:左サイドからコーナー→ヘッド
ベルディのラストパスの精度の高さが光ってました。なんとなく蹴るというより 頭 足といったピンポイントにきちんと合わせて蹴ってました。みんなコントロール抜群にいいですね。
コリンチャンズのコーチは点を取られるたび、シュートを外すたび、体いっぱいで怒りと落胆を豊かに表現してました。
ベルディの大島コーチは喜びを体いっぱいで表現されていて好感持ちました。
コリンチャンズの選手たちは思うようにプレイできないはがゆさからか後半ファールを連発、退場者も1名出てしまいました。
ベルディはコリンチャンズの選手たちと比べて、体格の横の広がり(豊かさ)は少々見劣りしましたが、一人一人の技術 スピード 判断力 組織力は 1枚上手の印象受けました。
そうはいってもコリンチャンズの中から5年後10年後のブラジル代表が出るかも知れませんね。
小中年代の日本は世界レベル とよく聞きますが、どこで何が理由で差がついてしまう(抜き去られてしまう)のでしょうか・・・いろんな雑誌やネットで議論されたりしてますが・・・
あらためて中学生の日本のトップクラスのレベルの高さを感じたとともに、その後に大きく水をあけられてしまう事情についてはたと考え込んでしまった一日でした。
帰りに渋谷のスポーツ店でヘッドビブスを3色購入してまいりました。