=インタビュー項目=
【R選手】
①スクールに入会したきっかけ
②入って成長したと感じるところ
③自チームでの変化
④私生活で意識していたこと
④実際セレクションを受けてみて
⑤次のステージの目標
【R選手の保護者】
①スクールに入会したきっかけ
②入って成長したと感じるところ
③親御さんとしてのスタンス
=インタビュー内容=
【R選手】
①入会したきっかけ
小学2年生の11月からスクールに入りました。
最初参加した時は周囲のレベルが高くできるかなという心配もありましたが、やっていくうちにスピードに慣れてきて自信がつきました。
②入って成長したところ
球際とゴールへ向かう意識が特に高まったと思います。周囲の選手のレベルが高いから中途半端にプレーしても勝てないし、結局勝つために必要なのはゴールだと思えるようになった。
③自チームでの変化
スクールでいつもやっているような球際で身体で負けないといったところは意識してましたが、自分がチームを勝たせるんだという意識が高まりました。
④生活で意識していたところ
サッカーノートを3年生から、毎日の体重・体脂肪測定を4年生から。ストレッチと体幹トレーニングは毎日やってます。
⑤実際セレクションを受けてみて
思ったよりできたと思います。ゴールアシストのトレーニングのスピード感の方が実際のセレクションよりも速いと感じました。当日は緊張しなかったわけではないけど、いつも担当してくれているコーチが言っている“球際とゴールへの意識”そこは頭の中に置きながらプレーしました。内容もほとんどゴールアシストでやるようなトレーニングだったので、いつも通りやるだけでした。
⑥次のステージでの目標
スタメン。チームを引っ張れるようなメンタルとプレーをすることです。
【R選手保護者】
①入会したきっかけ
全然派手なタイプではなく、むしろ地味な方な子なんですけど(笑)自分のチームでは少しお山の大将だったのを覚えています。そこをなんとかしたいなと考えていろんなスクールに体験にいったのですが、知り合いのお母さんにゴールアシストをご紹介いただいて体験に来ました。90分のトレーニング中、とてもテンポがよく、驚きました。ただ実際通うのに車で1時間半〜2時間はかかり送迎できる自信がなかったのですが、本人がやりたいといったので覚悟を決めました。
現在もスクールに通っているので続いてますが、スクールがある時は帰りの車でご飯を食べて、帰ったらすぐ寝るという生活でした。あとはコーチのコーチングがとてもインパクトがあって、正直はまりました(笑)
②成長したと感じたところ
そうですね、私生活は自分の事は自分でやるようになったのかなと思います。継続してできる方なのかなぁとも思います。プレーの部分は正直私はわからないのですが、親から見ていても球際のところというんでしょうか、身体で当たり負けないようになりました。練習の時のスピード感がとてもあるので、自分のチームに戻った時に視野も広がっているのかなぁと感じます。切り替えは早くなりましたね、かなり。
③親御さんとしてのスタンス
スタンスというか、親子共々毎回がセレクションのつもりでスクールに来ていました。車で1時間半〜2時間もかけて通っているというのもありますし、ここで活躍できなかったらダメなんだという緊張感を持って、息子も取り組んでいるようでした。毎回トレーニングを見学するのが私の楽しみで、最初から最後まで楽しく観戦していました。とにかく見ているのが楽しくて。セレクション当日はゴールアシストでやっていたことがでたので、「あ、ラッキー」なんて思いましたが(笑)やっぱりこういう舞台で活躍できるようコーチの方々も考えてくださっているんだなぁなんて思いました。親としての接し方として色々な事を強制はしませんでした。ですが、自分がやると決めたことはしっかりやりなさいと言っていました。今もですが、これからも見守ろうと思っています。本当に本当にセレクション受かるなんて思っていなかったのですが、この子が決めた道ですし、この子の人生です。やるのは本人という風に思っています。3月までスクール続けます!!