ゴールアシストでは、日本サッカーを盛り上げる企画の1つとして、ゴールアシストスクール生たちに子供記者となってもらい、日本代表の試合に行ってきてもらっています!
◆6月27日(火)大阪開催 『日本代表 vs ペルー』
ゴールアシスト 福島校 フウタ君
最初にスタジアムに入り、ピッチにとても近い席だったのでびっくりしました。選手がアップする姿から見ることができ、その時から興奮が止まりませんでした。
試合が始まり、前半は伊藤洋輝選手と三笘選手がゴールを決めました。このゴールは、伊東純也選手と遠藤選手がゴールの起点になったと思います。なぜかと言うと、この2人は非常にボールを要求し、ダイレクトパスやロングボールで繋いでいました。特に伊東純也選手は、得意のスピードを使って上手くクロスをあげていました。ディフェンス面では菅原選手と板倉選手のコンビネーションがとてもよく、チャレンジ&カバーや声を出して連携を取っていました。
後半は、日本が僕の席側のゴールだったので、楽しさが更に増えました。点数で負けていたペルーも球際が強くなり、とても面白かったです。その中で三笘選手の仕掛けやクロスの上手さに鳥肌が立ちました。前田選手のキーパーに当たってもボールを押し込むパワーを羨ましく感じたり、久保選手のドリブルからのシュートが一瞬入ったのかと思うほど惜しかったです。
日本代表がプレーするこの試合を観戦したことで、ダイレクトパスやボールをもらう動きなどの大切さがわかりました。このような貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。これからも頑張ります!