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『海外のトップレベルを体感できる夏!』Vol.1

9歳でFCバルセロナに入団して、今もなお成長し続ける久保建英選手のレアルマドリードへの移籍が決まりました。
レアルマドリードの育成カテゴリーに小学4年生で入団した、中井卓大選手もU16年代代表でキャプテンを務めています。
今のサッカー界で活躍する2人に共通することは、低年代で海外のハイレベルに身をおいたことです。(現在はFIFA規定で日本人選手が海外に移籍することは18歳以上から)

移籍・移住はできないですが、海外の同年代のトーナメントや大会に出場し、トップレベル(ハイレベル)を体感することで、今後のプレイや考え方が大きく変わるきっかけになっていきます。

 

まずは、海外のトップ・ハイレベルの考え方やプレイについて本記事(Vol.1)で触れてみてください。

 

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毎年、ゴールアシストスタッフが海外遠征に行く中で、肌で感じてきたことをお伝えしていきます!

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今回は【 守備強度 】についてです。

 

まず始めに、トリアネーロ町田監督(第一回MIZUNO U10日本大会優勝チーム)のインタビューを掲載(一部掲載)いたします。
※第一回MIZUNO U10日本大会まとめページ( クリックするとページに移動します )

 

Q1.イタリア本大会に出場して感じたことは何ですか?

A1.海外トップクラブの『当たりの強さ(守備強度)』にびっくりしました!

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Q2.イタリア本大会を終え、帰国後の選手達の様子は、どうですか?

A2.私自身も大会でプレーした選手達も、日本チームの選手達のプレッシャーの緩さを感じました。

 

 

日本チームの選手たちのプレッシャーが緩く感じてしまうほどに、海外トップクラブの選手たちは守備強度が高かったようです。

 

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海外トップクラブの選手と日本人選手で何が違うのか。

 

【 トップクラブ(ハイレベル)の守備強度 】

 

①プレッシャースピードが速い
⇒ボールへの意識が違います。寄せるなどの意識よりもボールを奪うことの意識が先にあります。

 

②当たりの強さ
⇒①同様、プレッシャーのスピードから緩めることなく、おもいっきり身体をぶつけて奪いにきます。

※何も知らずにピッチに立った場合、対応不可。。。最悪、ケガをします

 

③ボールへの執着心
⇒ディフェンス時、身体を投げ出してでも止める。行かせない。(日々のスタンダード)

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過去、ゴールアシスト選抜の選手たちにも毎回の事前トレーニングでこれらの話を伝えていますが、初めて現地で本物プレッシャーに触れ、学んでいます。

 

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ハイレベルの守備が日々の日常だとしたら、その中で攻撃も合わせて磨かれていきますね。

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世界のトップクラブ、ハイレベルのチームと対戦して、それを肌で感じることは大切です!

選手たちは自然と磨かれ、冒頭の久保健英選手や中井卓大選手のようなクリエティブかつ高いレベルのパフォーマンスを出し続ける選手になっていくことでしょう。

 

日本人の良い部分を伸ばしつつ、海外トップレベル(ハイレベル)を知り、より成長に繋げていきたいですね。

 

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☆トーナメントで真剣勝負!!!
小学5・6年対象 2019夏イタリア遠征(大会出場・8試合) 募集中

詳細ページは、こちらから (クリックするとページに移動します)

 

 

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