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① 仙台会場 |
鹿島アントラーズ ノルテ |
結果詳細 |
② 佐野会場 |
パサニオール誉田FC |
結果詳細 |
③ 千住大橋会場 |
FC85オールスターズ |
結果詳細 |
④ 新木場会場 |
ジェフユナイテッド市原・千葉 |
結果詳細 |
⑤ 調布会場 |
レコスユナイテッド |
結果詳細 |
⑥ 藤沢会場 |
トリアネーロ町田 |
結果詳細 |
⑦ 芦屋会場 |
YF奈良テソロ |
結果詳細 |
⑧ 和田岬会場 |
プリモ大阪 |
結果詳細 |
⑨ ワイルドカード |
東京ヴェルディ |
結果詳細 |
アミノバイタルフィールド |
トリアネーロ町田 |
結果詳細 |
Q.ここまでの3年間、どのような道のりでしたか?
・2016年、2名からスタート(人数が少ないので、上のカテゴリーに混ざりTR)
・2017年、ハトマークフェアプレーカップ優勝
・2018年、前年に続きハトマークフェアプレーカップ優勝、MIZUNO U10日本大会優勝
・2019年、イタリア本大会出場 3-2でチェルシーに勝利!(3位トーナメント優勝)
飛び級制度を取り入れ、学年の壁をなくし、日々トレーニングをしてきました。
常に高いレベルの中でプレーをすることで、短い期間で選手たちのレベルが引き上げられました。
Q.MIZUNO U10フットボール日本大会参加に向けて、どのような準備をされましたか?
普段から週一回フットサルトレーニングも取り入れていたので、予選大会では選手たちが普段通りのプレーを発揮することが出来ました。
また、トレーニングマッチの中で、決勝大会、本大会に向け9人制で試合をさせていただいたりと大会に向け準備していました。
Q.イタリア本大会に参加して感じたことはどのようなことでしたか??
まず、大会に参加しているチームの守備強度(プレッシャー、当たりの強さ)に驚きました。
日本では感じたことのない圧力で、攻撃陣がうまくいかなかったです。
その中で、大会期間中に選手たちが、どうすれば相手に勝てるのかと考え、工夫して、毎試合成長していく姿を見ることができました。
全試合通じて、日本人選手のアジリティ(一瞬の動き)は世界でも通用することは実感できました。
Q.イタリアで試合をする中で印象に残っていることはありますか?
勝ち負けに関係なく、ついさっきまで試合をしていた相手選手からスタッフ、応援していたサポーター(保護者)の方々が、試合終わりに私達、選手やコーチに向けて拍手や握手など、表裏なく心から賞賛してくれました。
その姿にとても感動しました。
すぐに応援に来ていた、トリアネーロ町田の保護者たちと共有をして、トリアネーロ町田もそのような姿勢を大切にしていこうと話しました。
常に高いレベルの中でプレーすることで、短い期間で選手たちのレベルが引き上げられました。
Q.帰国後の様子は?
私自身も、イタリア本大会でプレーした選手達も帰国後に感じたことは、日本人選手たちのプレッシャーの緩さでした。
イタリア本大会を経て、トリアネーロ町田の選手たちの守備強度も上がり、帰国後に対戦した相手チームのコーチたちに驚かれました。
サッカーの本場で、本物のサッカーに触れた選手たちは、サッカー脳がグンと成長したと思います。
Q.今後、イタリアでの経験をどのように活かしていきますか?
まずは、スタッフにイタリアで感じたことを伝え、共有していきます。
イタリアで感じた、守備強度(常に奪いにいく習慣付け)をトレーニングの中で再現して、チーム全体に落とし込んでいきたいです。
その守備強度でトレーニングしていければ、守備以外の成長につながり、チーム全体の強化にもなると思っています。